May 07, 2005

アプリケーションによる色味の差

Webサイトの立ち上げまでの過程、と銘打っておきながら、このところしばらくは、撮影日記のようになっていました。春の撮影ラッシュもほぼ終わりましたので、今日は久しぶりに画像の色について書きたいと思います。

カラーマネジメントに気を使うようになると、同じjpegファイルでもアプリケーションによって色が微妙に異なることに気が付きます。(Windowsでの話しです。)
例えば、CANONのデジカメを使用している私は、ZoomBrowserEX Ver.5.0(以下ZB)、EOS Viewer Utility Ver.1.2.1.14(以下EVU)というCANONのユーティリティソフトと、AdobeのPhotoshop CS(以下PS)を使用していますが、これらのソフトで表示される色は、“印象として”PSとEVUでは同じであり、ZBでは異なっています。(ちなみに同じファイルをWindowsの壁紙として表示した際は、ZBと同様の色でした。)

私は基本的に、i1 Display2というキャリブレートツールを使用してモニタのICCプロファイルを設定しており、出力するファイルは、Webでの使用を前提としてsRGBをカラースペースとしています。sRGBは、一般的なアプリケーションソフトの標準的なカラースペースであるため、これで出力しておけば、どのアプリケーションでも同じ色が表示されるのかと思っていたのですが、実際は違うようです。

CANONのお客様相談センターに問い合わせたところ、EVUはモニタのICCプロファイルを使用してカラーマッチングをしているが、ZBではそうした処理は行っていないとのことでした。このためEVUは、CMSを行っているPSと表示色が同様になったものと思われます。(このため私は、CMSを意識して、PSとEVUを自分としての標準アプリケーションとして使用することにしています。)

ま、しかし、いくら微妙な色の違いに気を使って画像を補正しても、結局、個々人が使用してるモニタの個体差の方が大きくなってしまうような気もしますね。本当に自分が伝えたい色を提供するには、印刷物で管理するしか無いのかも知れません。

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March 15, 2005

しまった。

いゃ~失敗した。

昨日、ブログにアップした画像データ。 sRGBに変換しないで、AdobeRGBのままアップしてしまいました。
確認してみたら、何か色がおかしい。 プロファイルを確認したら、案の定すっかりsRGBにするのを忘れてました。 CMSとか気にしていても、こんなミスをしているようではいてはいけませんね。(頭でっかちで、足腰がついていかないって感じ。)

一応、昨日のブログ(画像)は修正して、アップし直しました。 ま、本人が気にするほど、たいした違いはないかもしれませんが。(それ以前に腕が。。。)

ま、明日から気を取り直して、頑張って行きますか。

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March 12, 2005

?微妙に色が。

今月、カラーキャリブレーターなるものを買いました。 「i1 Display2」という製品です。

デジカメで撮った画像を補正して、サイトにアップしたのですが、会社のPCで見ると微妙に色が違う。 なぜか妙に赤っぽくなってしまっている。
これは、レタッチをした家のノートPCと、会社のPCとでは、ディスプレイの色の特性が違っていたからなんですね。 つまり、これまで微妙な色彩にこだわって補正してきた画像は、家のノートでしかきちんと表現されないということ。

そこで登場するのが、カラーキャリブレーター。 こいつでディスプレイの色再現を補正して、正しく色が表現されるようにします。 本格的な製品だと、20~30万円するのですが、5万円程度の比較的手頃な製品もいくつか販売されています。 私の買ったのも、もちろん手頃なやつ。
パッケージを開けると、中にはインストール用のCD、取扱説明書と、実際にディスプレイの色を読み取る装置が入ってます。 この読取装置がほとんどマウスそっくり。 なんか、5万円もするありがたみがありません。
ま、でも、しっかり仕事してくれれば、外見はどうでも良いのですが。

ディスプレイのキャリブレーションは、ソフトの指示に従えば、何も難しいことなく数分で終了。 これで、これからは安心してレタッチや色調補正を進められます。
・・・でも、今までに補正した分は、全部やり直しですが。。。

これでまた、サイトの完成がすこし遠のきました。

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